スタッドレスタイヤはどう選ぶ?

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スタッドレスタイヤはどう選ぶ? 冬アイテム
まめお
まめお

雪の季節になってきたね。
スタッドレスタイヤを買おうと思っているけれど、選び方のポイントはあるのかな。

mamepon
mamepon

今は、タイヤもネットで買える時代になったけれど、タイヤは重いし、大きいし、突然配達されても困るよね。

まめお
まめお

それは確かに。
それに自分で取り付ける時間や手間をなくしたいこともあって、取り付け作業はプロにお任せしたいんだよね。

mamepon
mamepon

今は、ネット購入と取り付けがセットになっているサービスが出てきているから、そうしたハイブリッドなサービスのが両方のいいとこどりができていいんじゃないかな。

ネットで選んで、近所で取り付けできるタイヤ購入方法

タイヤフッド



ネットで車種やタイヤサイズを選んで購入すると、指定した近所のショップにタイヤが配送されて、そこで取り付けてもらえます。
そのため、自分でタイヤを運ぶ必要もなく
車種も国内海外、タイヤメーカーも国内外のメーカーから選ぶことができます。
取り付けは全国の提携ガソリンスタンドやオートバックス4900ヶ所(2022年12月現在)で行えるので、手慣れたプロにきちんと取り付けてもらえます。

オートバックス

Autobacs Online Shop | カー用品とタイヤのことならオートバックス公式通販サイト
全国に約600店舗を構えるオートバックスだからできる、幅広く充実したカー用品ラインナップ!セールキャンペーン情報などもご紹介しています。

オートバックス独自のネット販売と、タイヤフッドでの購入からの取り付け、実際の店舗での購入と取り付けが選べるので、レアなサイズでも、店頭の掘り出し物狙いでも、様々な探し方ができます。
また、オートバックスの会員になると、指定した店舗での取り付け日時がカレンダーから予約できるので、自分の都合に合わせて設定できます。
特に、雪の降り始めの繁忙期には、なかなか予約が取れないので、とても便利です。
また、タイヤ保管サービスもあるので、集合住宅でタイヤ保管場所の確保が難しい方、少しでも手間を減らしたい方にはさらに便利です。

オートバックス公式タイヤ・スタッドレス保管サービス|お預かりの流れ|オートバックス公式ブランドサイト
タイヤ保管サービス受付中!タイヤの保管場所が無い、タイヤ交換作業の際、お店に持っていくのが大変!、盗難が心配、など。タイヤ保管に関するお悩みはこれで解決!便利で安心のタイヤ保管サービスです。

フジ・コーポレーション

タイヤ・ホイール・カー用品・パーツ専門通販|フジ・コーポレーション
タイヤホイールセットならフジにおまかせ。新作ホイール続々入荷中。ワーク、レイズ、ウェッズ、BBS、ヨコハマ、ダンロップ、ブリヂストン、スタッドレスタイヤ、カー用品も豊富に取り揃えております。タイヤはフジ

ネットで購入し、全国の2000店と提携した取り付けサービスがあります。
フジ・コーポレーションのサービスが素晴らしいのは、「フィッティングルーム」という機能で、選んだタイヤやホイールで、自分の車種登録をしたクルマに画像上ではめ込んだイメージが確認できるところです。
しかも!車高を上げたり下げたりする機能まであり、これはこだわって作ったんだなあと熱意を感じます。
こうしたこだわりのあるお店、お客さんの満足度を高めようとする姿勢は好感が持てますね。

タイヤの選び方

探し方の順番はサイズから

タイヤの選び方は、好み、予算など様々な要素があるので一概にどれが良いというのはありません。
ただ押さえておくのは、価格だけを見て探しても、自分の車に合わないサイズであれば意味がないので、まずはサイズの適合性から探していくのが良いでしょう。
そんな時、上記のようなネットで検索できる販売サイトは、大きな手助けになります。
メーカー、車種、年式から適合するタイヤ情報を得ることができます。

最適なサイズの探し方

近年、国際情勢の激変により、製造サプライチェーンの見通しが難しくなっています。
タイヤも例外ではなく、大幅に納期がかかったり、特殊なタイヤサイズだと在庫が無かったり、そのために価格も高騰したりと、数年前とは状況が大きく異なります。
雪が降ってから急いで買うのは、とてもリスクが高いので、計画的に購入する必要があります。
やむを得ず、在庫の関係からタイヤ幅やインチの異なるタイヤを買う場合も、上記販売サイトで提示されているサイズ適合結果から選べるので安心です。
タイヤ幅が異なるタイヤを買う場合は、ホイールの流用ができなかったりしますので、そこもプロに相談したほうが良いでしょう。

タイヤは安全に直結する

少し話が飛びますが、飛行機は実はタイヤにとてもコストをかけています。安全性が特に求められているからです。

タイヤは、道路と車のインターフェースであり、そこに不具合があれば、どんな高性能な車でも安全ではありません。そのため、コストとしてではなく、安全への投資と考えて、予算の許す限り性能の良いものを選んだほうが良いでしょう。また、一般的には国産メーカー品は、日本の湿り気のある氷雪に向いているとも言われます。

まとめ

まめお
まめお

タイヤはお店に行っても、自分の車種に適合するのはごくわずかで、選択肢がないなあと思っていたけれど、ネットで探せるなら、いろいろ選べていいね。

mamepon
mamepon

そうだね。
それこそ、デザインや価格、お好みのメーカーで探せるから、より愛着を持って車に乗れそうです。

まめお
まめお

幅広く選んで、店頭で取り付けしてもらえるのも、とても便利でいいね。
使わない手はないな。

mamepon
mamepon

タイヤ交換の億劫を、むしろ選ぶ楽しみに変えてくれる、タイヤ販売も時代に合わせて変化しているんだね。

コメント

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